長男・新田真剣佑&次男・眞栄田郷敦は参列を辞退 千葉真一さん偲ぶ会

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 多くの花に彩られ千葉真一さんの遺影が飾られた(撮影・園田高夫)
 多くの花に彩られ千葉真一さんの遺影が飾られた(撮影・園田高夫)

 新型コロナウイルス感染による肺炎のため昨年8月19日に亡くなった、俳優・千葉真一さん(享年82)を「偲ぶ会」が17日、都内のホテルで開催され、長女で女優の真瀬樹里(47)が喪主を務めた。

 当初は、真瀬や弟子で俳優の真田広之(61)らが発起人の「偲ぶ会」と、千葉さんが設立した「ジャパン・アクション・クラブ」のメンバーが発起人の「お別れの会」が、1月22日の千葉さんの誕生日に同日開催で予定されていたが、コロナ禍を考慮して「偲ぶ会」のみが延期となった。千葉さんの長男・新田真剣佑(25)、次男・眞栄田郷敦(22)は、「お別れの会」に連名で手紙を寄せたが、この日の「偲ぶ会」も参列辞退の意向を、関係者を通じて伝えたという。

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