英人気歌手が恋人の年上女性監督との撮影現場を振り返る「素晴らしい経験」

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ハリー・スタイルズ
ハリー・スタイルズ

 ミュージシャンのハリー・スタイルズ(28)は、恋人で女優で映画監督のオリヴィア・ワイルド(38)に「監督されたことは素晴らしい経験だった」と語っている。18日にハワード・スターンのシリウスXMのラジオ番組に出演したハリーは、フローレンス・ピューも出演している『ドント・ウォーリー・ダーリン』の撮影現場で、オリヴィアと付き合い始めたのかどうか質問され、答え方に困ったようだ。「撮影現場で恋に落ちたこと」があるかどうか聞かれたハリーは、「ああ、えーと、この質問にどう答えたらいいんだろう?」「僕は、オリビアに監督してもらえるという素晴らしい経験をした。明らかに…演技する事がとても心地悪い時もある。信頼しなきゃダメだと思うんだ」

 監督を信頼できることは「贈り物」と考えているというハリーは、撮影を振り返りながらこう続けた。「監督を信頼できることは贈り物」「それがとても役に立ったし、あの映画に参加出来て本当に素晴らしい経験だった」

 2020年9月、撮影中に出会った二人は、翌年1月に友人の結婚式に出席した際一緒に公の場に登場、ある情報筋は当時、「親しい友人として始まったものがすぐに恋に発展したようです。誰もがそうなるだろうと予想していました。休憩中も彼は離れることができず、彼女のトレーラーを訪れていました」と話している。

 さらに元婚約者ジェイソン・サダイキスとの間に息子のオーティス君(7)と娘のデイジーちゃん(4)がいるオリヴィアについて、「ハリーと一緒でとても幸せ」で「2人はいつも時間を一緒に過ごし」「とても真剣」な様子だと続けている。

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