SKE48江籠裕奈(21)のファースト写真集(扶桑社、タイトル未定)が3月29日に発売されることが2日、発表された。
同日は22歳の誕生日。江籠は「誕生日に発売が決まったということでこれからより特別な日として思い出にも形にもなるのがとても幸せです。今回 ありのままのわたしがテーマと最初に聞いたときに10年アイドルを続けてきて行き着いたテーマがこれなんだと嬉しく思いました。自分らしくいないと、ここまで続けて来れなかったと思うので飾らない私を見て、懐かしさも成長も魅力も全部感じて貰えたら嬉しいですし新しい方にも知ってもらうきっかけになればと思います」とコメントした。
写真集はグループゆかりの地・小豆島での撮影をメインに、「ありのままの私」がテーマの一つ。“天使”と称されてきた江籠は、11歳でSKE48に加入し、2021年にアイドル活動10周年を迎えた。グループを選抜メンバーとして支えるほか、ソロライブも行うなど最強アイドルとの呼び声も高い。ステージで見せる表情とも違う、ナチュラルな魅力を存分に詰め込んだ作品に仕上がった。今まで見せたことがないヘルシーなランジェリーカット、すっぴんショット、大人な色気も感じ取れるドキッとするカットが収められた。
江籠は2000年3月29日生まれ、愛知県出身。11年にSKE48の5期生として加入し、15年にシングル「コケティッシュ渋滞中」で選抜入り。21年3月には、初のソロライブを開催した。同年にソロ曲「自転車のベルで伝えたい」を獲得、同年11月には2度目のソロライブを開催した。今年のSKE48の29枚目のシングル「心にFlower」ではフロントメンバーにもなり、グループとしてソロとして活躍の幅を広げている。