元AKB48,SKE48で女優の木崎ゆりあ(25)が、所属事務所との契約を終了し、芸能活動も休養することになった。事務所が23日、公式ホームページで発表した。
所属するトライストーン・エンタテイメントのHPでは、「この度、木崎ゆりあが弊社との契約を終了いたしましたことをお知らせします。ここ数年、芸能活動をしている中で心身ともに体調がすぐれないことがたびたびございました。今後のことを考えまして、2021年10月31日をもちまして契約を終了することになりました。それに伴いまして芸能活動を当面休養させていただきます」とつづられた。
今後については、「体調のことも考え、休養を必要としますので、ご取材やSNS等での書き込みなどにつきましては、お控え頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます」と理解を求めた。
木崎は愛知県出身。2009年にSKE48の第3期生として芸能活動を開始し、14年にAKB48に移籍した。17年に卒業して女優へ転身。映画「アルキメデスの大戦」なでに出演していた。