ディズニーランド設立を題材にした映画を製作へ 1955年オープン、ウォルト自身が手掛けた唯一のパーク

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 ディズニー・スタジオが、ディズニーランド設立を題材にした映画に着手しているという。同社の創業者ウォルト・ディズニーがカリフォルニア州に同テーマパークを建設するまでの道のりを描いた映画が製作に入っており、同社の配信サービス、ディズニープラスで公開予定だという。

 デッドラインによると、タイトル未定の同作では、『ハロウィン KILLS』のデヴィッド・ゴードン・グリーンが監督、『美女と野獣』や『スノーホワイト/氷の王国』を手掛けたエヴァン・スピリオトポウロスが脚本を担うという。

 「地球上でいちばん幸せな場所」という謳い文句を掲げたディズニーランドは、1955年に最初のパークが開業、その後フロリダや東京、パリなど世界各地でオープンしたものの、ウォルト自身による監督のもと建設されたのは、最初のパークのみとなっている。

 ウォルト・ディズニーを描いた映画としては、トム・ハンクスが主演した2013年作『ウォルト・ディズニーの約束』に続く2作目となる。

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