フジテレビ系「バイキングMORE」が27日、秋篠宮家の長女、眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが日本に向けて早朝に米ニューヨークの空港に姿を見せたことを報じ、フリーアナウンサーの高橋真麻は「デイリーメール紙に『反抗的なめい』なんて書かれ方するような状況に持っていったってことが許せない」と憤慨した。
番組では、お二人の結婚への動きを25日付の英デイリー・メール電子版が「日本の天皇陛下の反抗的なめいは国の伝統から離れた前例のない判断」、英デイリー・ミラー紙は「眞子さまは大学の同級生と結婚するために1億5000万円の一時金を辞退」と報じていると紹介。
真麻は「私はまずデイリーメール紙に『反抗的なめい』なんて書かれたことが信じられない。私たちもメーガン妃のことはコテンパンに言っても、王子のこと悪く言わないじゃないですか。何か悪い女にだまされちゃってかわいそうねぐらいな感じなのに」と怒り口調で話すと、MCの坂上忍が「それも結構な言い方なんだよ!」とツッコんだ。
真麻は構わず「だけど、こんな書かれ方するような状況に持っていったってことが許せないですし、やっぱりこの結婚に反対してる人って、みんなが眞子さまを幸せにしてほしいのに大丈夫なの?って思ってるんですよ。嫁のために自分の信念曲げてでも頭下げられないヤツが、夫として大丈夫なの?っていう気持になっちゃうんですよね」と“ヤツ”呼ばわりで小室さんへの不信感を示した。
坂上も「今の真麻ちゃんが言ったので付け加えるとするならば、男の人で多いのは、同性として、やっぱあり得ないって思ってる。簡単なことじゃん、これ」と、小室さんの母と元婚約者との間の金銭トラブルを解決できないことに首をひねった。