俳優・武田真治が26日、自身のインスタグラムを更新し、「鬼滅の刃」に登場する鬼の1人・猗窩座(あかざ)のコスプレでスクワットする動画を掲載した。
この日はフジテレビで、日本映画での歴代興収1位となる400億円を超えた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が初めて放送された。
武田は「大好きな『鬼滅の刃~無限列車編』地上波初放送を勝手に記念して、猗窩座のコスプレで鑑賞&応援しました!」とコメント。主人公・竈門炭治郎、鬼を倒すことを目的とした鬼殺隊の中心である炎柱・煉獄杏寿郎の姿に「心底シビれました」としながら、「やはり、少ない出番で物語をひっくり返す猗窩座の存在に心奪われてしまう自分がいます。あんなに真っ直ぐ歪んでるなんて…最高のヒールだぁ!!」とダークサイドに引かれていることを伝えた。
さらに「まだまだ僕も鍛錬しなきゃと、スクワットしてみました」と報告。猗窩座の姿でトレーニングしている理由をおちゃめに解説した。
猗窩座は鍛え抜いた格闘の技と鬼の能力で、最強の剣士である煉獄を倒す「上弦の参」の鬼。2人の激闘は23分間にわたってCMを挟まず、ノンストップで放送された。
武田は今年4月1日に、インスタで猗窩座のコスプレを初披露。鍛え抜かれた肉体と髪型、メークで完璧になりきり、「実写版」とファンをうならせていた。
この日の「よもやよもや」の再登場にフォロワーも大喜び。「本物かと思いました」「完成度高い」「猗窩座もきっとアチラで喜んでる」と大盛り上がりだった。