SNSフォロワー28万人超を誇る猫写真家・沖昌之氏が新著『おどるネコうたうネコ』(KADOKAWA)を18日に発売し、コミカルでダイナミックなニャンコの姿を収録している。
人のように、いや、人よりも軽やかにダイナミックに歌い踊るのは…猫たちだった。EXILEを思わせる、5匹による「ネコザイル」をはじめ、かわいくっておもしろいステージパフォーマンスがてんこ盛りとなっている。
沖昌之氏は1978年兵庫・神戸出身。家電の営業マンからアパレルのカメラマン兼販売員に転身し、2015年に「猫写真家」として独立した。全国各地で個展を開き、著書に『ぶさにゃん』(新潮社)、『明日はきっとうまくいく』(朝日新聞出版)、『必死すぎるネコ』(辰巳出版)など多数。