櫻坂46・田村保乃の初写真集4種類表紙を公開「色んな表情の私が見てもらえるんじゃないか」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
『一歩目』通常版カバー表紙 撮影/Takeo Dec.
『一歩目』通常版カバー表紙 撮影/Takeo Dec.

 櫻坂46・田村保乃の初写真集『一歩目』(8月17日発売、小学館)の通常版と限定版のカバー表紙が19日、明らかになった。雪の白樺の中、透き通るように見つめる眼差しが印象的な通常版とは異なり、限定版は沖縄編のカットから2種類、北海道編の重要シーンから1カットが選ばれた。

 注目はそれぞれの表情。沖縄編はとにかく沖縄の地を心の底から楽しみ、晴れやかな表情になっており、北海道編はどこか秘めた思いを携えたものになっている。ストーリーの設定にも絡んでくるシーンで、何故そうなっているのかを含めて楽しめるものとなった。

 田村は「撮影場所は北海道と沖縄、日本の最北端と最南端で撮影させていただきました。すっごい寒いところと、すっごい温かいところで、色んな表情の私が見てもらえるんじゃないかと思います。まだ全部は言えないのですが、私のやりたいことを、たくさん詰めこんでもらいました。こだわった一冊となっていますので、ぜひ皆さんに手にとって頂きたいです」とコメントした。

 ◆田村保乃(たむら・ほの)1998年10月21日生まれ。大阪府出身。A型。身長163センチ。2018年、「坂道合同オーディション」に合格し欅坂46の2期生としてデビュー。2020年、櫻坂46 誕生後、「櫻エイト」に選出。個人PV『恋のラブアタック大作戦は』異例の150万ビューを超えた。小学生からバレーボールにのめり込み、部活の合間に触れていたアイドルコンテンツに勇気をもらっていたことが、アイドルを志すキッカケになった。

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