“美人の代名詞”とされた女優の愛娘、母がゴールデン・グローブ賞で着たドレスでパーティーへ

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 ブルック・シールズ
 ブルック・シールズ

 米女優ブルック・シールズ(56)の娘が、1998年のゴールデン・グローブ賞でブルックが着たドレスでプロム(アメリカで卒業を目前にした高校生のために開かれるダンスパーティー)へ参加したそうだ。長女ローワン(18)は、ブルックが主演ドラマ『ブルック・シールズのハロー!スーザン』で最優秀女優賞にノミネートされた同式典にて披露した真っ赤なドレスを着用、それを受けてブルックは自身を「誇らしげなママ」だと感動を伝えている。

 ブルックはローワンの写真をインスタグラム に投稿、こう綴っている。「1998年にゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、このドレスを着た夜は特別だと思っていたけど、自分の娘がプロムにこれを着ているのを見る心の準備はできていなかったわ。誇らしげなママよ!」

 写真を見たブルックの友人達、モデルのヘレナ・クリステンセンは「あなたの美しくて、面白くて、賢い娘さんへ、おめでとう!」、女優のデブラ・メッシングは「とっても特別なことね!あの夜、あなたがそれを着ていたのを覚えているわ!そして今、美しいお嬢さんがドレスにまつわる新たな思い出を重ねてくれてるのね」とお祝いのメッセージを贈っている。

 夫クリス・ヘンチーとの間に15歳になる次女グリアにも恵まれているブルックは、 大ヒット映画『青い珊瑚礁』に15歳の時に出演しているが、自身の10代の頃と比べ、娘達が自らの体型や見た目に自信を持っていることに嫉妬すると以前告白していた。「娘たちは私よりもはるかに成熟していて、自分の身体に自信を持っているわ」「私と同じように頑固さや強さも持っているけど、もっと上手く適応している。私はそれにもの凄く嫉妬してしまうの」

 また、母親との関係がうまく行かず、そのことにより自信をなくしたというブルックは、「私の母は酔っ払っては、『その大きなお尻をあっちへやって』と言っていたから、そう思い込んでいたのよ」と振り返っている。

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