レディー・ガガ『フレンズ』同窓会で実力派女優との「シナジー効果」を披露

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レディー・ガガ
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 歌手のレディー・ガガは、女優のリサ・クドローと「シナジー効果」を持っているという。先日放送された『フレンズ』同窓会の特番で2人は、同ドラマでリサ扮するフィービー役が歌う楽曲『猫はくちゃい』を一緒に演奏。リサは、ガガとの演奏案に大いに乗り気で、ガガの方も「即答で、イエス」と返答したと監督のベン・ウィンストンが明かした。

 ハリウッド・リポーター誌にウィンストンはこう語る。

 「私は、音楽演奏が欲しいけど、主題歌にはしたくないことをリサに伝えました。そこで『猫はくちゃい』を歌ってくれるか尋ねたところ、面白いと思ってくれたようです」

 「デュエットするのに、ものすごく最高になるだろう3、4つの名前を彼女に渡したんです。もちろん、ガガが私の第1候補でしたが。そうしたら、彼女もガガの案をとても気に入ってくれました。こう言うのを本人は構わないと思うのですが、ガガにはフィービーのような精神があるようですから。リサ・クドローとレディー・ガガにはある種の相乗効果を上げるものがあります」

 「ガガは即答でイエスと言ってくれ、『リサ・クドローとセントラル・パークで演奏したいわ』と言う感じでした」

 そんなリサは以前、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で誰ともハグをしていなかったため、同番組での共演者とのハグは感動的で、「私たちは涙目になって、訳もわからず。でも、新型コロナなんかのせいね、私たちはもの凄く試練を受けてきたから。ハグすることを許されたのよ。まるで初めて人々にハグするような感じだった」「とても素晴らしかった」と話していた。

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