弾丸☆野球シンガー・立花夢果がコロナ禍で見つけた野球観戦法 意外な楽しみ方とは

今野 良彦 今野 良彦
侍JAPANのユニホームでポーズをとる立花夢果
侍JAPANのユニホームでポーズをとる立花夢果

 「球場で観戦する場合は、仕事で間に合わないと見逃す可能性がありますよね。でも、ネットとかならあとで追っかけてみることができる。しかも、いい場面を繰り返し繰り返しできます。それを利用しない手はないですよ。彼の足の上げ方が豪快なのがいいですよ」。また、太田と同じ20歳の日本ハム・野村佑希内野手も注目している選手の一人だという。

 もちろん、野球観戦の醍醐味(だいごみ)は「グラウンド内にあるブルペンでの投球練習や練習中の選手同士の動きをみるのが楽しい。誰と誰があいさつしたとか…」ということは分かっている。だが、お気に入りの選手を1人でも多く見つけてその一挙手一投足に注目。頭の中にデータを蓄積させて、自由に球場で野球観戦ができる、その日を待つ-。それもコロナ禍でのプロ野球の楽しみ方であるというのだ。

 ◆ 立花 夢果(たちばな・ゆめか) 9月4日生まれ。東京都出身のシンガー・ソングライター、タレント、モデル。趣味は野球観戦、野球ユニホーム集め(160着以上)の他、大相撲観戦、将棋観戦。野球知識検定4級、アスリートフードマイスター3球、調理師。野球は12球団を観戦するが、日本ハムとヤクルトのファンクラブに入会している。オフィシャルブログ http://ameblo.jp/yumeca6/

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