ある女性が家のバスルームから続く謎の隠し部屋を発見した。ニューヨーク在住のサマンサ・ハートソーさんは自宅のバスルームから漏れる冷気の行方を探っていたところ、そこにあった鏡からのものと判明、その鏡を除けると壁には長方形の大きな穴が開いており、中に暗い部屋が潜んでいたという。
「好奇心は猫を殺す、もとい好奇心が私を殺しかけています。自分のバスルームの向こうで何が行われているのか知る由もありません」とハートソーさんはその驚愕の体験を語る。
その隠し部屋をハートソーさんが探索すると未設のトイレと空のウォーターボトルを発見、その部屋から公共スペースへ続くドアを施錠し、自宅に無事帰還したそうで、「誰かがいるのではと思いました。ウォーターボトルが落ちていたので尚更です」と続けていた。
