ビリー・アイリッシュ(19)がストーカー男性に対して接近禁止命令を獲得したようだ。ロサンゼルスの自宅付近で寝泊りをしていたというジョン・ハールに対して、5年間の接近禁止命令が下されたとE!ニュースは報じている。
ビリーによれば、ハールはビリーの自宅内が見えるフェンスの上に居座り、「喉を切り裂く」ようなジェスチャーをしてきたという。
先月、ハールに対する一時的な接近禁止命令を獲得してはいたものの、先週それが期限切れになっていたと言われている。
ハールはビリーの自宅の出入りを頻繁に監視、「低い、気味の悪い声」で何かつぶやいていたと言われている。また、「欲しいものが全て手に入るわけではない。お前が俺のために死ぬのを望んでいない限り。お前は死ぬのだ。では何のために死ぬのだろう?」と書かれた手紙なども送られていたといい、ビリーは外に出るのが恐ろしくなっただけでなく、家族の身の危険も感じ始めたとしていた。