リーダーの西川は「XRを広げていく活動はうれしいですし、やりがいを感じています」と決意表明。その上で「(ファンから)会えなくてさみしいという声をいただいていたのですが、VRゴーグルを使って劇場公演を見られるようになって“距離感を近く感じられるようになりうれしい”という声もたくさん聞きます。この活動を続けてきて良かったなと思います」と、うなずいた。
昨年2月の本格始動から1年。メンバーは「まずはユニットとしてオリジナル楽曲が欲しいです。ゆくゆくはCDデビューも目指したいと思っています。公式な形で認められてから、もっと未来的なアイドルになりたい。そのために自分たちもXRを勉強しないと」と、誓いを新たにした。XR全開パフォーマンスで得た手応えを、さらなる成長の糧とする。