女優の吉岡美穂(41)、菜々緒(32)らを輩出した「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 20-21」に、アイドルグループ・prediaのメンバー、あのん(22)が選出されたことが16日、分かった。スリーサイズB84・W58・H88のFカップで、2019年からレースクイーンとして活動。父親が日本人、母親が中国人で、国内レースクイーン最高峰とされるタイトルの史上初のハーフ受賞者となり、「中国ハーフタレントとして、アジアエンターテインメントの架け橋になるように務めます。同じ事務所の菜々緒さんのように、表現者としても頑張っていきます」とさらなる飛躍を誓っていた。
同賞は2000年度に設立され、吉岡が初代女王。2年目は、次期衆院選への出馬が取り沙汰されている元タレントの森下千里氏(39)が受賞した。