英歌手サム・フェンダーが、新ツアーのチケット価格について、想定や希望を大きく上回る「吊り上げられた」ものだと異議を唱えた。
サムは10月21日、2027年夏にロンドン、ダブリン、マンチェスターなどのスタジアムで「Proper Massive Stadium Tour」を開催すると発表した。チケットはまだ発売前だが、SNSでは「前方スタンディング」が130.75ポンド(約2万7400円)、「スタンディング」が98ポンド(約2万600円)で販売される見込みだとする投稿が出回った。
投稿では指定席は64.75ポンド(約1万3600円)から130.75ポンドとされていたが、サムはすぐにコメント欄で反応し、価格は「変更中」だとしてこう続けた。「僕が考えていたよりずっと吊り上げられてしまった。値上げは、ショーを開催するコストに見合う分だけにすべきなんだ。スタンディングを分けることもしない。そんなこと全然知らなかったよ。ライブでこれがどうして当たり前になったのか、まったくわからない。ばかげてるし、このツアーではやらない」
ファンはチケット価格を抑えようと動いたサムを称賛し、「庶民の味方」と呼ぶ声や、「もっと多くのアーティストがこうして声を上げるべきです」という声が寄せられている。