歌手で女優の木元ゆうこ(59)がこのほど、自身のインスタグラムを更新。今年8月に告白したS状結腸がんの最新の検査結果について報告した。
木元は今年8月22日、同じ1983年にアイドルデビューした小林千絵(62)、大沢逸美(60)、森尾由美(60)、松本明子(60)、桑田靖子(58)とともに「83年組 アラ!?環ライブ」に出演したが、車いすでのパフォーマンスだった。同月25日には自身のインスタグラムで大腸がんの一種である「S状結腸がん」のステージⅢBであることを告白。9月18日には手術を受け、同月29日に退院したことを公表していた。
10月15日の投稿では「昨日、手術後の病理検査の結果を聞いてきました」と記し、9月に受けた手術の経過報告を発表。結果は「ステージⅡ・T3」で、「手術前にリンパ節への転移が疑われた影は炎症によるもので、リンパ節転移はなく、ほかの臓器への転移も認められませんでした。その結果、手術後の確定診断はステージⅡとなりました」と公表時よりもステージが一段階下がったことを明かした。また「がんは手術で取り除くことができ、現時点では体内にがんは確認されていないとの説明を受けました」と記した。
術後検査の結果を聞いた感想について「私自身、大袈裟かもしれないけれど、『未来がない』とさえ思えた日が、未来を考えられる日に変わりました。そんな気持ちです」と率直に思いを記し「先生に命をつないでいただき、また未来を見つめられる今日があることに、心から感謝しています」と感謝をつづった。 今後の治療方針については5年に渡って定期検査を行い、医師との相談をふまえて抗がん剤の使用も検討していくことを記した。
また「今、新たな目標があります」とし「来年1月、三越劇場で上演される舞台『黒蜥蜴』。再び舞台に立てる未来があることを、心から嬉しく思います」と舞台出演を次の目標に設定。「病気を経験した今、これから出会うお仕事やひとつひとつの舞台に向き合う気持ちも、以前とは少し違うものになりそうです」と記し、「新たにもらった未来。その第一歩となるこの舞台を大切に、感謝を込めて向き合っていきたいと思います」と決意表明で結んだ。投稿には自力で立ち上がり笑顔を見せる現在の姿と、木元が出演者として並ぶ舞台のパンフレットも添えた。