17歳で歌手デビュー、4月に還暦を迎えた松本明子が、28日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。
記念すべき60歳の誕生日は、病室のベッドの中で痛みに耐えていた。玄関を出た直後に転び、左⾜関節脱⾅骨折でプレートとボルト12個で固定した手術の直後だったのだ。そもそもせっかちな性格なのでこれからは余裕を持った行動を心がけると反省した。
社会人として独立した息子の小さい頃は、同居する松本さんの母が急病で倒れた時、救急車を呼んで2人で病院へ行くような冷静な子供だった。だが学生時代の反抗期は母としてはせつなくて、何を話しても無視。京都の大学へ進むと、月一回松本さんが会いに通う生活だった。
そんな息子が母について答えたアンケートには、思春期の頃の自分の気持ちや両親への感謝、そして還暦を迎えた母へのお祝いの言葉が綴られ、初めて聞く事ばかりと目が潤んでいた。
松本は1983年に歌手デビュー。同期に森尾由美、大沢逸美、徳丸純子、桑田靖子、小林千絵、木元ゆうこ、岩井小百合、いとうまい子らがいる。アイドル時代は不遇だったが、1990年代前半からバラドルとして活躍。「電波少年」シリーズ』などで人気を得た。
1998年に6歳年下の俳優・本宮泰風と結婚、2000年5月に第一子となる長男を出産。義兄は俳優の原田龍二。メディア拒否だった息子とは3度ほどバラエティ番組で共演したことがあり、イケメンぶりが話題に。24年4月に一般企業に就職している。