男の子が描いた母親の似顔絵が、Threadsで注目を集めている。
小学2年生から5年生まで毎年描いた4枚の似顔絵。鉛筆だけでデッサン風に描いたものもあれば彩色したものもあり、描き方には変化が見られる。
小学6年生になった今年は描いてくれなったそうだが、母親はこれまでの作品を「宝物です」とつづっている。
ユーザーから
「小2で既に私より遥かに上手くて頭が上がらない」
「捜索願出したら一発で分かりそうなくらい似てる」
「上手い!だんだんリアルになっていくお母さんの顔、上手い!」
など数々コメントが寄せられている今回の投稿について、投稿者の久保桂奈さんに詳しく話を聞いた。
ーー初めて似顔絵を受け取ったときの率直なお気持ちを教えてください。
久保:2年生の時の似顔絵を初めて描いてくれた時は、鼻筋がよく描けていて驚きました。描いているときにわたしの顔をじっくり見てくれるのが可愛くて嬉しかったです!
ーー小2から小5までの似顔絵を見比べて、成長や変化を感じる部分はありますか?
久保:最初の頃は可愛い感じに描いてくれていましたが、だんだん画力が上がって、加齢で3重になってしまった瞼やほうれい線、ほくろを嘘偽りなく描けていることが、嬉し悲し、やっぱり嬉し、でした(笑)。
ーーこれまでにもらった似顔絵の中で、特に印象に残っている1枚はありますか?
久保:3年生の時の鉛筆で描いたわたしは、こっそり描いたのを持ってきてくれたんです。いつも怒ってばかりのわたしを優しい笑顔で描いてくれていたことに、ありがたくて涙が出ました。最高のプレゼントでした。
鉛筆で描いてくれたという母親の似顔絵(久保桂奈さん提供)
ーー小6の現在は「描いてくれない」とありましたが、そのことについてお子さんとは何か話しましたか?
久保:「気が乗らないと描けない」とのことで、少し思春期に入った6年生は母の顔をあまり直視したくないのかな……と(笑)。
ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
久保:改めて我が子に描いてもらえることはとても貴重なんだな、といただいたコメントで気付きました。
◇ ◇
男の子が描いた一枚一枚に残っているのは、画力の成長だけではなかった。母を見つめてきた男の子の愛情と、その成長を大切に見守ってきた母の愛情。これらの似顔絵は、そんな親子の愛が詰まった「宝物」として、多くの人の心を和ませた。
なお、男の子が描いた作品は久保さんのInstagramで多数投稿されており、今回の似顔絵以外にも、動物や季節の風景などさまざまな作品を見ることができる。気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
▽久保桂奈さんInstagram
https://www.instagram.com/takuto.kubo?igsi=ZXdjZWF6OWE2eDBj