歌手の中山圭以子が自身のインスタグラムで伝説のガールズバンドのメンバーのライブに出かけたことを報告。2ショットを投稿した。
11日にアップした写真で中山と一緒に並ぶのは、1986年にデビューした「プリンセス プリンセス」のギター・中山加奈子。「加奈子ちゃんとは同じ門下の仲間で 親しくさせて頂いているのだけれど、 彼女のライブはとにかく楽しく、優しく、とにかく可愛いく、ハッピーな方です」と記したが、距離感からも関係性が伝わってくる。
10日に都内で開催された「中山加奈子 with 真っ赤な太陽」。2人で持っているのは購入したという「中山加奈子 詩詞集」で、「彼女の優しく甘く時に鋭い感性、彼女の魅力がぎっしりと詰まっていて、奥が深い。 何度も何度も読ませて頂きます。」と続ける。さらに「ライブを聞いていると、 ロックって楽しそうで 歌いたくなっちゃったわ。 音楽のシャワーたっぷり浴びて 元気いっぱいです!」と1964年生まれの中山加奈子のエネルギッシュなステージを堪能したこともうかがわせた。
2012年に血液のがんが発覚した中山圭以子。17年にはホームページで「息子が3歳の時に血液のがんが見つかり、半年間抗がん剤の治療を受けました」と当時を振り返っている。寛解し仕事復帰したが、わずか1年半で再発。当時、医師からは「このままならあと1か月持ったか持たないかだった…」と言われたとも。現在は移植治療を経て、余命1カ月から生還した闘病の体験から現在は啓蒙活動にも力を注いでいる。
10月30日には新曲を発売。20日には「この夏全てアルバムに注いでいます。 みなさんに、 リニューアルされた(?)中山圭以子を お届けできたらなぁと思っています。」と記し、世界的なシティポップブームでも注目されている歌手で作曲家の濵田金吾の書き下ろしであることも明かした。「とにかく、私の絶対的信頼と音楽的感性の 濵田さんプロデュースなので、必ず 最高のアルバムになります! 楽しみにしていて下さい。」とファンに呼びかけていた。
中山の父はTBS系「水戸黄門」などテレビや映画、舞台などで活躍した俳優の佐竹明夫さん。フジテレビ系「オールスター家族対抗歌合戦」には父と出演したことも。80年に中山圭子名義で「パパが私を愛してる」で歌手デビューし、81年にはTBS系日曜劇場「娘の日」に主演するなど女優としても活躍。82年に中山圭以子に戻し、84年から88年までNHK教育(現Eテレ)の「なかよしリズム」では歌のおねえさんを務めた。