映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」(1998年)や「ターザン」(1999年)などに出演した女優ミニー・ドライヴァー(56)が、友人のベン・ホームウッドと共に、フランスの田舎道で「本当にひどい」自動車事故に遭った後、「生きていることに心から感謝している」と語った。
8月6日にインスタグラムに投稿された動画で、ミニーは首にコルセットを着けた姿で涙ながらにファンへ事故の経緯を説明した。「数日前に友人のベンと本当にひどい事故に遭ったんだけど、なんとか無事に出てこられたの。ううん、歩いて出てきたわけじゃなくて、這うようにして出てきたの。でも生きて脱出できた」「私は大丈夫。首を捻挫して、かなりショック状態で、ずっと泣いてるような感じだけど、ちゃんと治っていくと思う」「本当に、私が死ななかったのは、乗っていた車のおかげ。小さくてコンパクトなキアEV2に乗ってたの。事故に遭ったのは初めてだけど、360度エアバッグが私たちの命を救ってくれた」
そしてミニーは「これは絶対に車の広告じゃないからね」「生きていることに心から感謝しているわ」と続けている。
動画には事故車両の損傷の様子を写した映像も映し出され、事故の深刻さがうかがえた。映像の最後には、事故後、ベンとミニーが互いに肩を組んで病院の廊下を歩く写真が映っている。
インスタのコメント欄では「救急車が到着する前に停車して助けてくれたバン運転手さんに感謝します」と救助してくれた人物がいたことも告白。さらに「現場の様子を見て減速し、そのまま走り去った車にも感謝します」とあえて「感謝」というワードで見て見ぬふりをした人々を非難した。「これが世界の道、光と闇なのでしょう」と現実を突き付けられたような思いもつづった。
「事故の映像が何度も頭の中で再生され、とても辛いですが、処理していく上で必要な過程のようです」とフラッシュバックにも悩まされている様子。泣くことでかえって気が楽になっていることも明かした。「友人、家族、職場の皆、そして特に友人のベンとその家族に感謝します。愛しています」と周囲への思いもつづった。