映画監督で俳優のウディ・アレンの2番目の妻で女優のルイーズ・ラサーさんが死去した。87歳だった。シットコム「メアリー・ハートマン、メアリー・ハートマン」などで知られたルイーズさんが6日、マンハッタンにある自宅で息を引き取ったことを友人の脚本家スーザン・シャーロット氏がザ・ハリウッド・リポーターに伝えた。自然死だったという。
ルイーズさんは1962年にアレンが脚本を執筆したシットコム「The Laughmakers」のパイロット版に初出演。しかし、このエピソードが放送されることはなかった。その後、1965年の「The Doctors」へのゲスト出演を経て「何かいいことないか子猫チャン」に無名の役で出演。アレンと結婚した66年に「What’s Up, Tiger Lily?,」で映画デビューし、「泥棒野郎」「ウディ・アレンのバナナ」「Everything You Always Wanted to Know About Sex * But Were Afraid to Ask」と、立て続けにアレン作品に出演したが、70年に結婚生活は終わりを迎えた。
最も知られたのは、タイトルロールを演じた「メアリー・ハートマン、メアリー・ハートマン」で、325回にわたって放送された同ドラマでルイーズさんはエミー賞にもノミネートされた。