akiya_b

周囲を悩ませる「体臭・口臭・タバコ臭」 指摘できず6割超が我慢 生産性にも影響【職場のにおい】

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージ(kei907/stock.adobe.com)
画像はイメージ(kei907/stock.adobe.com)

 一般社団法人日本ハラスメントリスク管理協会はこのほど、全国の22~59歳の男女550人を対象に「職場の臭い(におい)に関する実態調査」を実施、結果を公表した。

 自分のにおいが周囲に不快感を与えていないか不安に感じることがあるかを尋ねたところ、「よく」と「まあ」を合わせた49.3%が「あてはまる」と回答。約半数が自身のにおいに気をつけている結果となった。そのうち、におい対策をしているのは合計63.1%だった。

 自分のにおいについて指摘された経験は、合わせて15.5%。「指摘してほしい」と考えている人は50.2%と半々に分かれた。

 他人のにおいで、集中力を削がれた経験は合計53.6%、吐き気や頭痛などの体調不良を感じた人は合わせて36.5%で、においの被害に遭っている割合は少なくない。においにより、相手との接触を避けるようになった割合は43.1%だった。

 においが不快でも「我慢する」は合計65.3%。「傷つけたくない」「言い方がわからない」「関係性が悪くなるのが怖い」といった理由が上位に挙がった。

 不快と感じるにおいでは、「体臭(頭、脇、足等)」が40.0%で最も多く、「口臭(タバコ・アルコール等)」が15.6%、「タバコ」が14.9%で続いた。タバコは口臭にも含まれるため、タバコを不快と感じている層はさらに多いと考えられる。

 においの問題は本人に自覚がない場合も多く、周囲が不快感や体調不良を感じていても指摘しづらいという特徴もある。梅雨時期は衣類の生乾き臭も問題となる季節だ。キツすぎるにおいは生産性にも影響しかねない。同僚や顧客など人と接する場に出るときは、エチケットとしてにおいに気をつけたい。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース