ドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」で知られる女優メイム・ビアリク(50)が、減量用のGLP―1注射を試した結果、重い副作用に苦しんでいたことを明かした。メイムは自己免疫疾患の症状改善を目的に、複数の医師の勧めで「最低用量の合成GLP―1を1回」投与したという。
ビアリクのエッセーによると、「制御不能な激しい下痢」や悪臭のあるゲップ、食事時のくしゃみ発作、腹痛や膨満感、インフルエンザのような全身の痛みなど多くの症状に見舞われた。さらに水分すら保持できず、3回以上トイレに間に合わなかったといい、「副作用という言葉では足りない」と振り返っている。
その後、消化器専門医に相談したところ、こうした強い症状は「珍しくない」と説明された一方で、これらの薬は身体への負担が大きく、生命に関わる肥満など限られたケース以外では使うべきではないと言われたという。別の服薬が影響した可能性も指摘された。
メイムは23歳でバセドウ病と診断され、その後も結合組織疾患やMCAS、シェーグレン症候群、自律神経障害など複数の持病を抱えている。今回の薬も、長年悩んできた症状の軽減を期待して処方されたものだった。