20年に1度、伊勢神宮の社殿を建て替える式年遷宮(2033年)に向け、木材を運び入れる伝統行事「お木曳」が10日、三重県伊勢市で行われ、多くの芸能人たちも参加した。
「お木曳」は地元住民のほか、「特別神領民」として事前予約の一般参加も可能。この日は奉曳車(ほうえいしゃ)と呼ばれる台車に大きな木を乗せ、市内中心部の陸路を人力で運ぶ「陸曳(おかびき)」が行われた。
AKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみは、自身のインスタグラムで「第六十三回 神宮式年遷宮 令和のお木曳に参加させていただきました」と報告。行事の説明とともに「事務所の方々とみぃちゃんと参列させていただきました」と峯岸みなみとの法被姿を披露し、「力強い掛け声『エンヤ!』に合わせて、沢山の人達が綱を曳いて繋ぎ運ぶお木曳はとても活気があり美しく、忘れられない経験になりました」と貴重な体験をつづった。
タレントの紗栄子もインスタを更新。「歴史と祈りを未来へ繋いでいくこの伝統に、実際に参加させていただけたことを、とても光栄に感じています。たくさんの方々の想いと力がひとつになる光景は、本当に美しく、忘れられない一日になりました。この貴重なご縁に感謝です」などと晴天に恵まれた神事を振り返った。
この日は俳優の斎藤工や平祐奈の姿も。陸曳は6月中旬まで続き、7~8月は川の中を運ぶ「川曳」も行われる。