元ザ・ビートルズでシンガー・ソングライターのリンゴ・スターは、「ロング・ロング・ロード」に向け、T・ボーン・バーネットの書いた「最高に悲しい一節のひとつ」を歌うことを拒否していたという。豪華アーティストが参加した新作カントリーアルバムで、有名プロデューサーのバーネットと再びタッグを組んでいるリンゴだが、その中には歌うにはつらすぎる歌詞もあったという。
収録曲「ホワイ」について、リンゴはピープル誌にこう話す。「最高に悲しい一節には『なぜ人は死ぬのか?』なんていうのがあった。そんなの歌えないよ!だから『なぜ人は飛べないのか』に変えて、送り返した」「でもそれがカントリーってもんだよね。バーにいて、妻に逃げられ、犬が死に、ジュークボックスに入れる小銭もないみたいなね」
その一方で、自分が親近感を持てない歌は歌えないとして、「自分がその気持ちを感じられるものでないと」と語っている。