女優エミリー・ブラント(43)が、自身のキャリアにおいて重要な転機となった2006年の映画「プラダを着た悪魔」の撮影を「人生で多くを学んだ鮮明な記憶」として振り返った。エミリー・チャールトン役を再演するエミリーは、続編となる「プラダを着た悪魔2」の製作にあたり、第1作の経験が今なお自身の中に深く刻まれていることを認めている。
エミリーは「Extra」の取材に対し、ロンドンからハリウッドへ渡った当時を「人生のすべてが新しく、非常に印象深い時期だった」と回想。共演したアン・ハサウェイを「最高のダンスパートナー」と評し、アンの自然体で柔軟な演技スタイルが、自身のパフォーマンスを最大限に引き出してくれたと語った。エミリーは、相手が何をしようとも瞬時に合わせてくれるアンとの信頼関係こそが、過酷なファッション業界を描くシーンに命を吹き込んだと考えており、再会を心から喜んでいるという。
また、同じく続編にナイジェル役で復帰するスタンリー・トゥッチも、20年近い歳月を経て同じ製作チームが集結できる喜びを語った。スタンリーは、ニューヨークからソウル、上海に至るまで、世界中の人々がこの登場人物たちを通して自身の人生に大きな夢を抱くようになった事実に触れ、作品が文化的な現象として世代を超えて愛され続けていることへの深い感動を明かしている。