女優・鶴田真由が25日、自身のインスタグラムを更新。同日に誕生日を迎えたことと悲しい別れがあったことを伝えた。
鶴田は「本日、56歳のお誕生日を迎えました。 メッセージを下さった皆様、ありがとうございました。 実は、まだ皆様からのメッセージにちゃんと目を通せていません。」と記し、理由も明かす。「本日、お誕生日と共に愛犬のカカが天へと旅立ってしまいました。生前、可愛がって下さった皆さま、本当にありがとうございました。皆様からのメッセージは落ち着いたらゆっくりと読ませて頂きます。」と続けた。
これまでの愛犬の写真をたびたび公開しており、3月17日の投稿では自ら撮影したショットを添えて、「老犬になってもなお愛おしいのです」との言葉とともにアップ。同15日に更新したnoteでも「天使の子」と題し、深い愛情をつづっている。
「今日と明日は、私と夫が揃って一日家にいる日で、カカも二人に看取られたくて逝ってしまったのだと思います。 17歳と5ヶ月でした。最期まで手のかからない良い子でした。 きっと、カカは毎年思い出して欲しくて今日という日を選んだのかもしれません。私も毎年カカと出逢えたことに感謝して過ごしたいと思います。」と、つらい胸の内を文字にした。
もうひとつ「アップしたいこと」として、認定NPO法人チャリティーサンタのホームページにインタビューが掲載されていることを告知。鶴田は困窮家庭の子どもに誕生日ケーキを届けるチャリティー活動「ケーキのWA」に賛同している。「お誕生日に『おめでとう!』と祝ってもらえることはやはり誰でも嬉しいものです。そして、『自分は生まれてきてよかったんだ』と温かい気持ちになれます。本日の私がまさにそうでした。」と記し、活動への参加も呼びかけた。
ファンからは誕生日の祝福に加え、虹の橋を渡った愛犬を悲しむコメントが多く届いている。「絶対に忘れて欲しくないから、誕生日まで頑張ったんだと思います」「大好きなママの大切な日を、わかっているのですね」「真由さんご夫妻のもとで、どんなにか幸せだったかと思います」「天国から見守ってくれているでしょう」といった声が寄せられていた。
鶴田は1970年生まれ、神奈川県出身。ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍。NHK大河ドラマ「花の乱」(1994年)、「徳川慶喜」(98年)、「篤姫」(2008年)のほか、2023年のNHK連続テレビ小説「らんまん」や昨年放送のフジテレビ系ドラマ「あなたを奪ったその日から」などに出演している。1996年には映画「きけ、わだつみの声 Last Friends」で日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞している。