ロックバンド・ブラーのフロントマン、デーモン・アルバーンが、娘のミッシー・アルバーンを家族旅行で北朝鮮に連れて行っていることを明かした。私生活では「子どもに甘くしすぎる」と感じる一方、世界政治については厳しく教育してきたという。
デーモンはポッドキャスト番組「ザ・アダム・バクストン・ポッドキャスト」に出演し、次のように語っている。
「ある意味では子どもたちに楽をさせすぎているけど、文化や教育という点では娘にはかなり厳しくしてきた」「家族旅行で北朝鮮にも行くんだ」「彼女は同世代の多くの人より政治に詳しいかもしれない」「実際そうだよ。誰も何が起きているのか気にしていないことに、いつもいら立っているからね」
デーモンは過去に北朝鮮を訪問した経験から、ブラーの楽曲「ピョンヤン」を制作したことでも知られている。
また、デーモンは以前、GQ誌のインタビューで北朝鮮について、「魔法にかけられたような王国」と表現。「至る所に家系を象徴する像や建造物があり、常にその存在を意識させられる」と語っていた。
一方で「エリート層の存在を感じるのは、たまに黒塗りのレンジローバーが空っぽの通りを走り抜けるのを目の端に捉える時だけ。それ以外は普通の人々がこの奇妙な魔法の下で生きている」とも述べている。