タレントのはるな愛(53)が11日に配信された千原ジュニアのYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」に出演し、中学時代に受けたいじめを語った。
ジュニアが「当時の40年前の子供なんて今の子供と比にならないくらい残酷やん」と現在との違いに触れた。はるなが「残酷やね。ほんまにね」と応じると、ジュニアは「むちゃくちゃされたやろ」と10代のころを尋ねた。
はるなは「キツかったな。中学に入ったときに特に」と振り返り、「すごい先輩が新聞に載ってて。校内暴力が盛んなときやったから。人に危害を与えるのがカッコイイみたいな時期」と当時の世相を語った。「(自分を)いじめた子はすごい根暗な子だった。わたしを殴ったり蹴ったり。逃げたら捕まえに来る。自分の立ち位置が不安で弱いヤツをいじめて『あいつをいじめられるんや』っていうのを一部の人に認識してもらって自分の立ち位置を確立する」といじめの構図を分析した。
はるなの親がスナックを営んでいたそうで、そこの客が、はるなの本名が賢示であることから「賢ちゃんと同じ人がいる」とニューハーフの店に連れて行ってくれたという。はるなは「ニューハーフは男に戻るし、がらがら声やしニューハーフになりたくなかった。女の子になりたいって思ってた」と抵抗を覚えながらも行った。ところが思っていたのと違った。
はるなは「ニューハーフの人がすごいきれいなドレスを着て踊っている」のを見て感動した。「ここや」って思ってその店に通うようになり、いじめがピタッと止まった。その理由についてはるなは「自分の解釈やけど、自分の立ち位置が見つかったから。いじめっ子は次の子をいじめていた」と話した。