日常のふとした瞬間に受ける理不尽な振る舞いに、心がささくれ立ってしまうことは少なくない。とくに大切な家族と過ごしている時に嫌な思いをすると、怒りは倍増してしまう。豆さんが投稿した漫画「イラとしたら思い出したい話」は、そんな負の感情を一瞬で笑いと癒やしに変えてくれる様子を描いている。
それは作者が息子と共に道を歩いていた時のことだ。歩道を無理やり走ってきた自転車の男性に「舌打ち」をされてしまう。これに対して作者は、「どう見てもそっちが悪い」と怒りを覚えていた。息子はそんな作者に同調しつつも「ぼくはそういう時は『ムカーッやき鳥にして食べてやる!!』って思うようにしてるよ」と怒りの発散方法を指南する。
息子が提案する可愛らしい解決策を聞くと、作者の怒りはどこかへ吹き飛び、思わず笑いが込み上げる。さらに息子は天使のような満面の笑みで「火で焼いて加熱処理すれば毒も消えるよ。消毒大事でしょ」と続けるのだった。
同作について、作者の豆さんに詳しく話を聞いた。
ー自転車がやってきたときの詳しい状況と、そのときの豆さんのお気持ちについて教えてください。
2人で歩道を歩いていたところ背後から無理やり横を自転車が追い抜いてきました。その際に睨まれながら舌打ちをされてしまいました。歩道に広がって歩いていたわけでもなく、ただ突然物凄いスピードで追い抜かれたため驚きと、怖さと、何も悪いことしてないのに何故そんな態度をされないといけないのか?というイライラが凄かったです。
ー息子さんの「焼き鳥にして食べてやる」という言葉を聞いたとき、どのように感じられましたか?
私がただイラ〜っとしている中、そんな風に気持ちをコントロールできてえらいなぁと思いました。プンプン怒ってる私を和ませようとしてくれてるのかな、とも思いました。
ー「火で焼いて加熱処理すれば毒が消える」という知識は、以前どこかで見聞きしていたものなのでしょうか?
最近お手伝いをしてもらうことが多くなってきており、その中でたまたま生のお肉を扱った後に手を洗ってね・・という話の中で加熱処理の話をしたことを覚えていたようです。
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