シンガー・ソングライターで女優のブランディが、回顧録「Phases」の中で10代の頃にボーカルグループのボーイズIIメンのウォンヤ・モリスから「利用された」と告白している。1994年の楽曲「ブロークンハーテッド」での共演を機に、当時20代前半だったウォンヤと16歳で交際を始めたというブランディだが、スキャンダルへの懸念や親の反対から関係を隠していた。
ブランディはこうつづっている。「ウォンヤと私は交際が明るみに出ればスキャンダルになり、互いが築き上げてきたすべてを脅かす可能性があることを極めて明確に理解していた。だから、手の込んだ作り話をすることにした」
「ザ・ボーイ・イズ・マイン」のヒットで知られるブランディは、初体験の相手だったウォンヤの浮気が原因で破局。ウォンヤが長年、この関係を「少女の片思い」と表現してきたことに対し、「彼は私を利用したのだと信じている。恥じるのは、ここでもう終わりにしたい。沈黙も、ここでもう終わり。私は子供で、彼は大人だった。世界がその違いを理解する時が来た」と反論している。