ロックバンド・LINDBERGの渡瀬マキが3月27日、自身のインスタグラムを更新。統合再編で新しく開校する母校の校歌を制作したことを報告した。
「やっとやっとご報告です♡(歌入れしてたのはこれです!)」と書き出し、母校が統合再編で校舎もリフォームされ、校名も変更し、4月に新しく開校すると説明。「なんと 新しい校歌の制作のお話をいただき 校歌を作らせていただきました 新しい名前は 鳥羽市立 『鳥羽中央中学校』です」と明かし、「私のこの身がなくなっても 子供達の声に乗り、歌い継がれると思うと 喜びもひとしおです」とオファーに感謝した。
1969年生まれ、三重県出身の渡瀬は「17歳で上京し 40年のこの節目の年に このような素晴らしい機会をいただき とても光栄です。 自分を育ててくれた場所に 音楽で恩返しができること 心から嬉しく思ってます」と、時を経て故郷に貢献できたことを喜ぶ。
「'86ミス・ヤングジャンプ・グランプリ」に輝き、アイドルとしてデビューした渡瀬だが、中学生時代は友達関係がうまくいかなかったと振り返る。「いつも悩んでいて よく家で静かに泣いていました 苦しかった 抜け出したかった そんな時音楽に出会い 歌に希望を見つけました」と回顧した。
多感な世代だけに「悩んでる時はその場所が全てだと 思っていましたが 実はそこはとても小さな世界でした 子供達の悲しいニュースを見聞きするたびに胸が痛くなります」と自身の体験を重ねながら思いをつづる。さらに、自身の学生時代の写真を添えて、「どうかその場所が全てだと思わないでほしい 道はたくさんある」とし、4月から新しい環境に身を置く子どもたちに「まずはなにより 自分自身を大切にしてね 心から応援してます」とメッセージを送った。
思いの詰まった投稿に、ファンも「滅茶苦茶素晴らしい」「まきちゃんの想いが 校歌として、長年受け継がれ、学生達へ勇気と輝きを与えるのですねー」と心を打たれていた。