日本保守党代表で作家の百田尚樹氏が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、4月1日から、自動車などに適用されていた交通反則通告制度、いわゆる「青切符」制度が自転車にも適用されることについて言及した。
「歩道運転 6000円」「傘差し運転 5000円」など、違反や罰金が示されたポスターの画像を掲示。「これマジか。わしの大学生の時にこの法律を作られていたら、毎日、罰金数万円払わされていたやろうな…」とあらためて衝撃を受けていた。続けて「それはともかく、小学生が歩道を走っても6000円取られるのかな?一年生の子にも車道を走れというのか!」と疑問を投げかけた。
この百田氏の投稿に、弁護士の福永活也氏が対応。「自転車の中に、普通自転車という定義がありまして(長さ190cm、幅60cm以内など)、多くの自転車はこれに当たりますが、その場合、13歳未満、70歳以上、一部の障害者は歩道を通行できます。」と説明した。さらに「また、道路標識で普通自転車の歩道通行が可能と表示されている場合や、その他やむを得ない場合は、13―69歳でも歩道通行は可能です。」と細かい状況も加えて説明した。
「ちなみに、傘差し運転について、固定式装置を使う人がいますが、それ自体が一部の自治体では禁止されていますし、固定された傘を含めて幅60cmを越えると普通自転車の定義から外れるため、基本的に歩道通行は禁止されます。」と伝えた。