お笑いトリオ「トンツカタン」が24日、公式YouTubeチャンネルで解散を発表した。今後については「3人とも芸人を続ける予定」と説明した。
トンツカタンは2012年結成。人力舎所属でメンバーはお抹茶、櫻田佑、森本晋太郎。それぞれがピン芸人としても活動しており、お抹茶は3月21日に開催された「R―1グランプリ」決勝に出場し、準優勝していた。
24日に公開された動画では、冒頭に森本が「たくさんの話し合いを経て、今回、トンツカタン解散という結論に至りました」と発表した。解散前最後の舞台として「(2026年)4月17、18日に開催される事務所ライブがあるんですけど、それに最後に出させてもらう運びとなりました」と知らせた。
また、この動画の収録はR―1グランプリ決勝の前であることを動画内で公表。お抹茶は「最後にトンツカタンとして、でかい花火を(あげたい)。優勝したら名前残りますから」と話していた。お抹茶は、ドンデコルテの渡辺銀次とともにファイナルステージに進んだが、今井らいぱちに敗れて優勝を逃した。
森本は解散発表後の一定期間、仕事の便宜上で「トンツカタン森本」として活動することも公表。自身の兄が「トンツカタン」と命名したという櫻田は「いつまでも待つので、トンツカタンという名前をもらいたい」と話し、他のメンバーも「我々のわがままで解散するわけですから、その想いは汲みたい」と同意した。
解散について「いろいろな人にいっぱい相談してもらって、本当にありがとうございました」と話し、「これだけ言っておきたい。仲が悪くなったわけじゃない。共演とか全然してもいいわけですから」と不仲説は否定した。最後には「いろいろな方に迷惑をかけますが、こういった形で我々が結論づけましたので。受け止めていただけるといいなと思います。考えて考えた結果なので。トンツカタンとしては最後の動画になりますが、今までありがとうございました」と締めた。