22日放送予定のABCテレビ・テレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」(日曜、後0・55)は、番組55周年の特別企画として、「街の住みここちランキング2025」の北関東版で第2位にも選ばれている茨城県東海村で約700名の観覧客を招いて出張収録。
そんな住み心地のいい東海村にお住まいの新婚さんは、旧友たちが「まさかあの2人が結婚!?」と驚くような中学時代の同級生カップル。互いに最悪の印象だった2人が結婚にどう至ったのか。
3年生のとき同じクラスになった2人。夫は、ほとんど女子と話さないシャイなイメージ。反対に妻は、いつも女子に囲まれているリーダー的存在で、怖いイメージだったそう。夫がさらに怯えることになったのは、合唱コンクールの練習のとき。その様子を本人たちに加え、2人の職場の友人たち協力のもと再現してもらった。
指揮者だった妻は練習中、男友達とじゃれ合っていた夫らに「おい何やってんだよ!お前らやる気あんのか!?」と激怒。さらに「音痴なんだからちゃんと練習しろ!」などと怒鳴り、夫にトラウマを与えることになった。同級生の皆さんも会場に来ていたが、当時は男子一同が震え上がっていたという。
その後、2人は別々の高校へ進み、夫は東海村の保育士、妻は隣町の銀行員に。そして中学卒業から10年後、妻が東海村のマラソン大会を観に行ったとき、インパクト大な仮装をして走っていたのが夫だった。実は夫、「ファニーず」という東海村の男性保育士らで構成され、子ども向けに絵本の読み聞かせや演劇などを行うボランティアグループに所属。「きっしー」というキャラに扮して子どもたちを楽しませているのだという。
会場には「ファニーず」の仲間も来ていて、横断幕で2人を応援。グループに入るも、真面目で殻を破れなかった夫に対し、メンバーが「衣装があったほうが子どもたちの心を惹きつけられるのでは」という助言を受けて「きっしー」へと変身。今や東海村の子どもたちに人気のキャラクターなんだとか。
ということで「きっしー」に扮して登場してもらうと、夫の人格も豹変!アメリカ国旗の衣装に金髪パーマのいでたちで、ハイテンションキャラに早変わり…。
マラソン大会で再会した夫に対し、「子どもたちのために自分の殻を破って活動していて素敵」と好印象を抱く。一方、妻に怯えていた夫も、「話してみると穏やかで優しい人」とイメージが一変した。
その後、連絡先を交換し、仲のいい友人関係に。ある日、2人で公園へ出かけたところ、夫が「どっちが先に四ツ葉のクローバーを見つけられるか勝負しよう!」と地面に這いつくばって探し、「見つけた!」と大喜び。そのピュアさに妻は胸キュンし、好きになったことを自覚。「ずっと一緒にいられたらいいな」という願いを込めて、その四ツ葉のクローバーを押し花にし、スマホケースに入れたという。
そして2回目のデートへ。夫は夜景がきれいな「西山公園展望台」で告白するつもりだったが、ある事件が…。その模様も2人が再現ドラマに!
告白を決意した前日の日中、わざわざ下見に行った夫は、階段のこの辺りで手をつなぎ、屋上についたら夜景を見て告白し、そのままの勢いでキス…と入念にシミュレーション。しかし、いざ当日を迎えると、あたりは展望台も見えないほどの暗さ…。曇天で夜景も見えないなか、シミュレーション通りの流れで妻を恐怖に陥れるも、すでに両想いだったおかげで雰囲気ゼロのまま告白は成功した。
その後、3年間の交際を経て、2人は結婚。「『ファニーず』に入ったおかげで『きっしー』が生まれ、妻とも出会え、番組にも出られて、こんな幸せなことはない」と夫。ラストは「ファニーず」のメンバーもステージにあがり、「きっしー」から渾身の一言が!