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米国のレジェンドバンド ドラマー“クビ”の裏側を説明 全員の総意で“円満”を強調 切られた方は「理由はいまも謎」

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デイヴ・グロール
デイヴ・グロール

 ロックバンドのフー・ファイターズは、ドラマーのジョシュ・フリーズのバンドにおける将来について、数カ月間にわたる慎重な議論を重ねていたことが明らかになった。2022年に急逝したテイラー・ホーキンスさんの後任として迎えられたジョシュだったが、バンドは2025年5月に解雇という決断を下している。

 この決定について、フロントマンのデイヴ・グロールは、メンバー全員の合意によるものであり「一夜にして起きたことではない」と言及。Apple Music 1のゼイン・ロウとのインタビューにおいて、デイヴは当時の状況をこう振り返っている。

 「あの6、7カ月の間、バンドとして次に何をすべきか、新たな方向性について常に話し合っていた。そして最終的に『よし、ジョシュに電話して、別のドラマーで進むことを伝えよう』という結論に至ったんだ。それは俺個人の判断ではなく、バンド全員での総意だった」

 ジョシュとの話し合いは、互いへの敬意と感謝に満ちたものだったという。デイヴは続ける。「要するに、彼に電話して『最高だったぜ。本当に楽しかった、ありがとう。でも俺たちは次に進み、別のドラマーを探すことにした』と伝えたんだ。その後、公式のプレスリリースもツイートも一切出さなかった。沈黙を守る中で様々な憶測が飛び交ったが、ジョシュ本人が『自分たちの音楽に共鳴できなかった』と語ったことこそが、最も核心を突いている。それが俺たちにとって本当に重要なことだったんだ」

 ジョシュの離脱後、バンドは新たなドラマーとしてナイン・インチ・ネイルズ(NIN)での活動で知られるイラン・ルービンを正式に迎え入れた。一方、ジョシュもトレント・レズナー率いる古巣NINへの復帰を果たしている。ジョシュは近年の取材に対し、NINとの再共演やウィーザーとのライブ活動を心から楽しんでいると語り、「周囲から同情される覚えはない」と断言。しかしその一方で、フー・ファイターズからの解雇通知自体はショックであったとし、今なおその明確な理由は自分の中で「謎」であると複雑な心境を覗かせている。

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