映画「バービー」などで知られる女優のマーゴット・ロビーが、自身の料理の腕前について「本当に下手」と率直に語った。チャーリーXCXとの共同インタビューに応じたマーゴットは、料理の全権を「信じられないほど上手」な俳優で映画プロデューサーでもある夫のトム・アッカーリーに委ねていることを認めている。
パートナーに作ってほしい料理を問われたマーゴットは、トムの作るスパゲッティ・ボロネーゼを例に挙げ、「完成までに2日もかかるほど手間がかかっているけど、それだけの価値がある」と絶賛した。自身の腕前については、カップルのうち1人が上手であれば完璧と語り、自分は食べる専門である現状に満足している様子を見せている。
同じくポップバンド「ザ・1975」のドラマー、ジョージ・ダニエルを夫に持つチャーリーも自身が料理を苦手とする一方で、ジョージが1日かけてマリネするシュワルマを作る料理上手であることを明かした。2人はキッチンに立つ頻度の低さを冗談めかして笑い飛ばし、多忙な生活の中で夫たちが支えになっていることに感謝を述べている。
こうした家庭的な話題の一方で、マーゴットはブレイク前のロンドンでの奔放な私生活についても振り返った。2016年まで若者が多く賑やかな夜の街として知られる南ロンドンのクラパムで、友人らとシェアハウス生活を送っていたマーゴットは、地元の有名クラブ「インフェルノス」をはじめ、地域のほとんどの店から出禁を食らっていたという意外な過去を告白した。
ポッドキャスト番組に出演したマーゴットによれば、ある荒れた夜、入店からわずか15分で警備員に連れ出されたエピソードがあるそうだ。友人が引き起こした具体的なトラブルの内容こそ伏せたものの、あまりの騒ぎに乗じて「ここはインフェルノスよ、追い出されるわけない!」と叫びながら抵抗した当時の様子を回想している。
オーストラリア出身のマーゴットだが、当時はこのエリアの熱狂的な雰囲気に魅了されていたそうだ。結局、出入り禁止処分を受けたにもかかわらず、友人たちと「インフェルノスのすぐ近くだから」という理由だけで付近の物件の賃貸契約を結んだという、若き日の破天荒なエピソードを明かして締めくくった。