akiya_b

“ワハハの歌姫” 梅垣義明が芸能生活42年で初アルバム 豆飛ばすシャンソン歌手、玉置浩二による幻の曲も

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
梅垣義明が初リリースするCDアルバム「素晴らしき哉、我がシャンソン人生」のジャケット
梅垣義明が初リリースするCDアルバム「素晴らしき哉、我がシャンソン人生」のジャケット

 劇団「ワハハ本舗」創生期からのメンバーである俳優、タレント、歌手の梅垣義明が1984年の劇団参加から芸能生活42年にして初のフル・アルバム「素晴らしき哉、我がシャンソン人生」をリリースする。

 梅垣は1959年生まれ、岡山県出身。88年からシャンソンの会「梅ちゃんの青い部屋」を開催して以来、長年、シャンソン歌手としての活動を続けてきた。中でも、シャンソンの女王・越路吹雪の代表曲「ろくでなし」を歌いながら、鼻に詰めておいた豆を鼻息で飛ばすという芸でも知られ、“ワハハ本舗の歌姫・梅ちゃん”とも称されている。

 俳優としてテレビ朝日系「はみだし刑事情熱系」の秋本刑事役、竹内力主演のVシネマ「難波金融伝・ミナミの帝王」シリーズの梅子役でもおなじみ。ワハハ本舗の公演以外でもシャンソン界の大御所・美輪明宏演出・主演「毛皮のマリー」など数々の舞台に出演してきたが、66歳にして念願がかない、集大成となる「真面目な日本語のシャンソン・アルバム」を世に出すことになった。

 アルバムは、長年の相棒で、ピアニスト・アレンジャーとして活躍する杉浦哲郎がサウンド・プロデュース。「ろくでなし」「ボン・ヴォアヤージュ」「愛の讃歌」「人生は過ぎ行く」「ラ・ボエーム」「いかないで」などのスタンダード・ナンバーのほか、幻のシングル曲「思い出にむしばまれて」(作詞:いとうせいこう/作曲:玉置浩二)、シャンソン調にアレンジした「浪花節だよ人生は」など全11曲を収録した。

 CDの全国発売は4月22日だが、それに先駆け、1月23日の東京を皮切りに、仙台、神戸、熊本、福岡、横浜、名古屋、広島を経て4月26日の故郷・岡山まで9都市で11公演を行うリサイタルツアーの会場で先行販売される。5月17日には東京・渋谷の「LOFT HEAVEN」でリリース記念トークライブを行う。

 歌物語「梅垣義明の青い履歴書~ろくでなしと呼ばれて~」と題されたツアーを前に、梅垣は「1983年、わたしは俳優を目指し上京した。幾つかの劇団のオーディションを受け全て落ちていた。翌年最後の望みをかけてワハハ本舗の面接を受けた。稽古場に着くと久本雅美は毛玉付きのセーターを着て文庫本を読んでいた。柴田理恵はお茶を出してくれた。芝居もダンスも何も出来ない…藁(わら)にもすがる思いでわたしは嘘をついた!『明日は面白いです!』『明日は面白いので入団させて下さい!』。土下座した記憶がある…」と原点を回顧。ちなみに、結果は「顔が面白いので合格です…」だったという。

 梅垣は「あれから40年以上も過ぎている。次回のライブは、歌を織り交ぜながらの物語の会になりそうです。まだなりそうなだけです…いや!なりそうな気配がします。わたしの開けっ放しの人生の扉をご覧にいらして下さい」と意欲的だった。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース