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結合双生児だった「ベトちゃんドクちゃん」のドクさん、日本でコンサートに出演 自身が作詞の曲を歌唱

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
グエン・ドクさん
グエン・ドクさん

 ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の弟、グエン・ドクさん(44)が、31日に東京・日野市の七生公会堂で行われる「平和を語り継ぐコンサート」に出演することが19日、日本歌手協会から発表された。

 歌手・美地(みち)のコンサートにドクさんがゲスト出演。平和への思い、戦争の悲惨さをトークし、ドクさんが作詩、美地がレコーディングした「いつも僕の中に」を2人で歌う予定になっている。

 ドクさんは下半身が繋がった状態で1981年に誕生した「ベトちゃんドクちゃん」の弟。兄のベトさんが急性脳症を発症したことから、88年に分離手術。だが兄は2007年、26歳で亡くなった。その後ドクさんは06年に結婚し、09年に男女の双子が誕生。男児に「フジ」、女児には「サクラ」を意味するベトナム語の名前をつけていることを、昨年12月12日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」で明かしている。

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