女優の手塚理美(64)が13日までに、自身のインスタグラムを更新し、「最近、改めて、昔の自分を愛でる様にしています」と、45年ほど前の19、20歳の頃の自身の写真をアップした。
小学2年生からモデルの仕事を始めたが「でも、嫌だった。自分の意思ではなかったから」と振り返った。だが12歳で受けたユニチカの2代目マスコットガールオーディションに合格。一躍スターダムに。だが当時「言われるままだった」ことから、「大人の世界も嫌いでした」とつづった。「迷って、足掻いて、苦しんで、、、最終的に、19歳で1年間お休みして、、、20歳になって、、、それまでの芸名、『手塚さとみ』から、本名の『手塚理美』に戻して、、、女優の道を歩む事に、、、」と休養を経てモデルから女優への転換を振り返った。
「その後の経緯も色々あります」としながらも「沢山の素晴らしい作品に巡り会いました。多くの素晴らしい方々にも出会いました。色々な思いも経験しました」と感謝した。
64歳になった現在「話せば長い芸能界の出来事の数々。今の時代に比べたらもっとエキサイティング」と当時の芸能界事情を明かした手塚。「今、大人になった私が褒めて、抱きしめてあげたい。理美ちゃん、良く頑張りました」と自身を愛でた。「芸能界に何十年いるのかな、、、小学2年生からだから、、、ひゃ〜〜〜改めて、頑張りましたね!理美ちゃん!ラブ・ユ〜ラブ・ミ〜〜〜」とした。
公開したのは、「シチズンのカスタリアの広告。撮影は、篠山紀信さん。多分、19歳〜20歳の私」と目力の強い清楚な写真。フォロワーからも「今も昔も素敵」「小さい頃から綺麗かったからご家族が進めたかったのでしょうね」「スゴいカワイイ」「素の美しさ」「懐かしい」「絵画みたい」「菊川怜さんかと思った」「まさに美少女」「写真を観てドキドキ」といった声が並んでいた。