今年1月に78歳で亡くなった歌手のマリアンヌ・フェイスフルさんの遺品が、ロンドンのボナムズで開催される「Sound + Cinema」オークションの一部として出品される。
12月3日までオンラインとナイツブリッジ会場で公開される予定で、トランク(1000~1500ポンド/約20~30万円)、フランス製の鉄製ベッド(300~500ポンド/約6~10万円)、さらに絵画、衣類、家具など多彩な品々が並ぶ。
ボナムズのポピュラーカルチャー部門アソシエイトスペシャリストのレベッカ・アンソニー氏は「彼女は先駆的なシンガーソングライターであり文化的なアイコンです。 今回初めて彼女の個人コレクションを紹介できることを光栄に思います」とコメント。息子のニコラス・ダンバー氏は「母は世界各地で暮らし、家具や芸術作品を集めてきました。新しい持ち主の方々に喜びをもたらしてほしいですね」と語った。
マリアンヌさんは生前にも一部の私物を競売している。インディペンデント紙に「物に縛られたくない」と語っていた。