社会人になったタイミングでひとり暮らしを始め、初めて自炊に挑戦したという人も多いのでは。ひとり暮らしを初めて数カ月、ついに「お店レベル」まで到達したという投稿が「絶対美味い」「店開け」「こういうの作りたい」と話題を呼んでいる。
今年から初ひとり暮らしを始めた社会人1年目の「T」(@tgnejp)さんはこのほど、自身のXに「一人暮らし128日目 とうとうお店レベル作れるようになった」とつづって、手作りナポリタンの写真を公開した。
太めの麺とぶ厚いベーコンに絡んだトマトケチャップ、上に乗った目玉焼きがなんとも食欲をそそる出来栄え。「ナポリタンは太くてもちもちでなんぼです。ベーコンなんて厚くなきゃロマンに欠けます。市販の16分ゆでなきゃいけない麺を使いました」とこだわりを明かした。
就職前、都内の小さなイタリア料理店で4年ほどアルバイトをしていたTさん。ひとり暮らしを始めてから定期的にナポリタンを作っている。「楽なんですよね、トマトソースって結構値段が張ったり、トマト缶を捨てるのが面倒くさかったり。その点、ケチャップはとっても楽」と魅力を力説。加えて「そもそも僕自身が喫茶店が好きで、喫茶店のナポリタンがたまらなく好きってのもあります」と補足した。
ひとり暮らし128日目で達した“境地”に、投稿のリプライには「うわ、もう絶対美味い」「店開け」「こういうの作りたい」「センスありすぎです」「ひとり暮らしあるある パスタ作りがやたら上手くなる」「クオリティーがバカ高い」と数多くの反響が寄せられた。