俳優のマーク・ウォールバーグ(54)が、乗馬を「危険なスポーツ」と呼んだ。15歳の娘が先日、大会中の落馬事故で病院へ搬送され、鎖骨を骨折したことを受け、その危険性に改めて気づかされたという。
「トゥデイ」で娘の容態について尋ねられたマークはこう答えた。「娘は大丈夫。ただ、まだ馬に乗れないことにいら立ってるよ。ちゃんと回復する必要があるから。鎖骨を骨折した。救急車で病院に運ばれたんだ」「(乗馬は)僕が見た中で最も危険でハラハラするスポーツだ。でもあの子は大好きなんだ」
しかし、末娘の乗馬への情熱を絶賛、「あの子は、15歳にして僕が40代になってようやく身につけた規律をすでに持っている」と語っている。