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オスカー女優、超有名セレブは「ウザイ」「イラつかされる」なんでも“発表”するスタイルにげんなり

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 ジェニファー・ローレンス
 ジェニファー・ローレンス

  映画「ハンガー・ゲーム」シリーズで知られ、「世界にひとつのプレイブック」(2013年)ではアカデミー賞主演女優賞を獲得した女優のジェニファー・ローレンスが、女性ソーシャライトでタレントのコートニー・カーダシアンのことを「ウザイ」と思っていることを明かした。「カーダシアン家のセレブな日常」をはじめとするリアリティ番組大ファンというジェニファーだが、カーダシアン家の長女コートニーはあまり好きではないそうだ。

 ジェニファーは、雑誌「ヴァニティ・フェア」で、新作映画「ダイ・マイ・ラブ」の共演者である俳優のロバート・パティンソンと、うそ発見器を用いた企画に挑戦。ロバートに、キム・カーダシアンの写真を見せられ、「この女性はカーダシアン一家の中であなたが一番好きな人ですか?」と尋ねられると「そう!」と即答した。さらに「コートニーは最高にウザイ。彼女にはすごくイラつかされるわ」と続けた。「だって、すべてが発表じゃないとだめなんだもの。『この服は着ない』とかでも、好きな服を着ればいいじゃないって思う。そんな宣言はしなくていいからって感じ。それに『私の部屋にはテレビがない』とか。じゃあ、テレビを見なければいいだけ。そんな発表はいらない」と説明した。

 そんなジェニファーだが、2017年のダーレン・アロノフスキー監督作「マザー!」で気分が落ち込んでいた際には、カーダシアン一家のリアリティ番組を見て元気をもらっていたと以前に明かしている。

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