テレビ朝日の森川夕貴アナウンサー(32)が13日、自身のインスタグラムで第1子を出産していたことを発表した。あわせて、アナウンサーへの復職も伝えた。
森川アナは上智大学外国語学部英語学科を卒業し、2016年に同局に入社。新人ながら同局の看板ニュース番組「報道ステーション」のお天気キャスターに抜てきされ、2018年10月からはキャスターとして出演していた。2021年には医師として働く一般男性と結婚。24年4月からは、夫のアメリカ赴任に付き添うため休職をしていた。
2024年6月以来の投稿となった森川アナは「ご無沙汰しております」と書きだし、「しばらくお休みをいただいておりましたが、明日からABEMAの新番組『わたしとニュース』の金曜日を担当することになりました」と発表した。
さらに「お休み中に出産し 新米かーさんとして 日々てんてこ舞いな毎日を送っております。」と第1子を出産していたことを報告。投稿には子どもを愛おしそうに抱える、母性全開な森川アナの写真も添えられた。
14日放送の番組内でテーマになる「つわり」について、「私自身も本当に本当に苦しめられた」と振り返り、「3ヶ月寝たきり点滴生活で7キロ減。もう!このつわりめ!!という妊娠生活だったのですが…」と告白した。