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立花孝志氏が静岡県伊東市長選出馬へ 会見で正式表明「当選を目的として着々と話を進めております」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
立花孝志氏
立花孝志氏

 政治団体・NHKから国民を守る党の立花孝志党首(58)が7日、国会内での定例会見で、田久保真紀前市長(55)の失職に伴う静岡県伊東市長選(12月7日告示、14日投開票)に「出ることになりました。伊東市の市長選で、当選を目的として着々と話を進めていっております」と述べ、当選を目的として出馬すると正式表明した。

 立花氏は10月31日の会見で、同市長選への立候補の可能性を示唆。3日、X(旧ツイッター)に掲載した動画で、当選を目指して出馬すると表明した。立花氏は「私が先週、この場で静岡県伊東市の市長選に出ませんか?という話があって、出る気まったくなかったんですけど、出ることになりました。先週金曜日(10月31日)の段階では2馬力選挙とか、(出馬)目的がメディアの問題とかっていうようなことをいろいろ言いましたけれど、あれから本当に1週間とは思えないぐらいのスピードで、今真剣に伊東市長になるということで情報収集および新しい政策、公約になるものを準備しております。先週急に降って湧いた話なんですけれども」と、出馬準備を進めているとした。

 田久保氏と先週、会談したことを明かした。「私自身は、かなりメディア側が偏った報道をしているのではないかというような疑いもあり、田久保さん側とも『非常に、今いじめに遭っている』というような、そういう話もありました」と、中身を明かした。

 立花氏は「一方で、さすがに卒業証書についてお見せにならないとどうしようもできないでしょうというところ。今の状況を見ると、卒業証書を見せようとは99.9%ないでしょうというところであれば、私自身が当選を目指してやるべきだ」と2馬力選挙は否定した。

 「田久保さんの周りにいらっしゃる方からの協力や、伊東市の利権構造を破壊してほしいというお声をちょうだいしている。私が全面的に、当選する方向で、全力で時間とかも使ってやっていこうという結論に今至っています」とした。

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