「Believe」でグラミー賞最優秀ダンス・レコーディング賞を獲得し、映画「月の輝く夜に」(1988年)ではアカデミー賞の主演女優賞を獲得した歌手シェール(79)が、40歳の年の差を批判されている恋人で音楽プロデューサーのアレクサンダー・エドワーズ氏(39)と「大いに楽しんでいる」と反論している。およそ3年前から音楽業界関係者のアレクサンダーと交際しているシェールは、その年の差が問題だと感じたことは一度もないという。
「CBSモーニングス」出演したシェールは、年の差批判について尋ねられると「関係ないわ」ときっぱり。「その人たちが私の人生を生きているわけじゃない。私たちの関係がどんなものかなんて誰にも分からない。私たちはただ大いに楽しんでる」と答えた。
そして、アレクサンダーも年の差を気にしていないと断言。「彼は『君は年を重ねても、気持ちが若いから』って言っている」と明かした。「私たちは笑いが絶えないの。ただ、彼のことを愛してる。彼はとても美しく、才能ある人。私が会った中で、最も才能のある人の1人だわ」と称賛していた。