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高岡早紀「幸せ者です」ナレ死「べらぼう」蔦重の母・つよ ファンはしんみり「あっさり旅立たれた」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 高岡早紀
 高岡早紀

 NHK大河ドラマ「べらぼう」第42回「招かれざる客」が2日に放送され、冒頭、主人公・蔦屋重三郎(横浜流星)の母で、女優・高岡早紀が演じる「つよ」が亡くなったことが明かされた。つよが頭痛を訴えるなど、前週から“匂わせ”はあったが、まさかの“ナレ死”に視聴者も驚いた。

 女優・綾瀬はるかによるナレーションで「その頃、つよさんがその一生を終え、後日、偲ぶ会が開かれました」と伝えられた。蔦重は「おれがいねぇ間にさーっと逝っちまいやがって…」と寂しそうに振り返っていた。

 高岡は自身のインスタグラムで放送前日の1日に、つよが蔦重の髪を結うシーンの画像を掲載。「大人になると、母と息子が触れ合う機会は滅多になくなってしまってね…津与さんは髪結で良かったよ。。明日もどうぞお楽しみにしてくださいませ。」と「つよ=津与」であることを明かし、どことなく退場を匂わせていた。また、10月19日にも、蔦重とつよの画像を掲載し「息子にどんなに”おい、ばばぁ”と呼ばれても、こんなにも優しい眼差しで見てもらえている”つよさん”は幸せ者です。。」と振り返っていた。

 匂わせがあったとはいえ、ナレ死だったことにネットも「おつよさん、あっさり旅立たれてしまった。」「うわぁ・・。ここ最近の大河の常套手段『ナレ死』を冒頭に使ったかあ。」「おつよさん退場ナレに涙が出そうになる。」と驚き。「つよさん…。ナレタヒ いやいや先週のあの場面が最高に良かった!」と蔦重の髪を結うシーンに思いをはせるコメントもあった。

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